FedoraCoreにEclipse、OpenCV等を入れて、幸せな気分で「haartraining」って処理を走らせていた。凄く時間がかかるらしい・・・。
それで、テレビをつけたら、西澤先生が話していた。
「いいなぁ・・・」と思いながら、しばらく眺めていた。
今から10年程前に、先生の講演を聞きに行った。研究室が道場って呼ばれるくらいだから、きっと強面のおじさんに違いないと勝手なイメージをしていた。ところが、僕が先生の本を読んでイメージした「西澤 潤一」とは全然違うとっても上品で不思議なオーラを放つ紳士が入ってきた。話の内容はさっぱり覚えていないけど、もの凄いオーラを感じたことを覚えている。
テレビの西澤先生は、今も凄く若く、活動的に見えた。「やりたいことが多すぎる」って感じがした。
僕は、たぶん、というか間違いなく、研究者が好きなのだと思う。研究そのものよりも研究者が研究のことを熱く語る姿が大好きなのだと思う。
「何やっているだろう僕は?」「ずっと足踏みをしている・・・」と少し落ち込んだけど、いつか、先生と同じような目をした人達と一緒に仕事ができるように、一日一日、大切に生きようと思った。
睡蓮がきれいに咲くのは、きっと・・・。
「haartraining」の処理が終わった。
